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自民党の大罪 適菜 収(著/文) - 祥伝社
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自民党の大罪 (ジミントウノタイザイ)

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発行:祥伝社
新書判
縦173mm 横106mm 厚さ10mm
重さ 150g
208ページ
定価 920円+税
ISBN
978-4-396-11702-3   COPY
ISBN 13
9784396117023   COPY
ISBN 10h
4-396-11702-7   COPY
ISBN 10
4396117027   COPY
出版者記号
396   COPY
Cコード
C0295  
0:一般 2:新書 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2024年8月10日
書店発売日
登録日
2024年7月17日
最終更新日
2024年7月17日
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紹介

自民党の変容と日本の凋落

東西冷戦の終結が迫り、「政治改革元年」という掛け声に
人々が浮かれたのが平成元(1989)年。
しかし、皮肉にもその年が自民党、
日本の明暗を分ける分岐点になった。
以降の35年で日本は国力を失い、
腐敗と不正が蔓延る人治国家へと成り下がることになる。
本書では、自民党の政治家を個別に検証することで、
変容した党の本質を炙り出そうとするものである。
著者は、「小沢一郎がまいた種を小泉純一郎が悪用し、
安倍政権という悪夢に結実した」と指摘する。
支持率が20%にも満たない政権、
政党が権力を牛耳ることができる理由は何か? 
思考停止した大衆が〝悪党〟を支え続ける社会の
歪な構造が明らかになる。

上記内容は本書刊行時のものです。