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春画で読むエロティック日本 春画ール(著/文) - 祥伝社 【利用不可】
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春画で読むエロティック日本
発行：祥伝社
新書判
縦173mm
横106mm
厚さ11mm
重さ 166g
240ページ
定価
960円+税
- 初版年月日
- 2024年1月10日
- 書店発売日
- 2023年12月27日
- 登録日
- 2023年12月11日
- 最終更新日
- 2023年12月20日
紹介
春画沼にハマったＯＬによる本格的考察
著者は、運命的に出会った葛飾北斎の『蛸と海女』に
魅せられ春画の世界へと足を踏み入れた。
以来、私財を投じて春画を集め、しばしば身体を
張った独自の研究を続けている。
そのアカデミックな考えに縛られない現代的な
視点を交えた解説は、近年ますます注目され、
活躍の場を広げている。
今回は、江戸の性風俗を語るうえで欠かせない27の用語を
それぞれにちなんだ春画とともに紹介。
「おおらか」という言葉で括られがちな江戸の性の善悪の機微や、
当時普及していた迷信、習慣、流行グッズなどの実態を、
時に実験を交えながら解き明かしていく。
上記内容は本書刊行時のものです。
