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曹洞宗の宗旨の真実 竹内 弘道(著) - 春秋社
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【利用可否不明】

曹洞宗の宗旨の真実 (ソウトウシュウノシュウシノシンジツ) 『瑩山和尚之法語』を読む (ケイザンオショウノホウゴヲヨム)

哲学・宗教
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発行:春秋社
A5判
縦217mm 横157mm 厚さ19mm
重さ 405g
168ページ
定価 2,700 円+税   2,970 円(税込)
ISBN
978-4-393-15042-9   COPY
ISBN 13
9784393150429   COPY
ISBN 10h
4-393-15042-2   COPY
ISBN 10
4393150422   COPY
出版者記号
393   COPY
Cコード
C0015  
0:一般 0:単行本 15:仏教
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年5月2日
書店発売日
登録日
2026年3月16日
最終更新日
2026年5月8日
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紹介

瑩山紹瑾禅師から正しい曹洞宗の宗旨を学び直す。瑩山禅師が曹洞宗の宗旨を在俗の弟子に説示した法語の現代語訳の第一部と、禅を「信の仏教」と定義した戦前からの宗旨の誤りを指摘した第二部、瑩山禅師の生涯をわかりやすく語った第三部からなる意欲作。〔口絵18〕

目次

御挨拶(正法寺山主 盛田正孝)
まえがき
凡例
『洞谷開山瑩山和尚之法語』の各段の要旨と展開


第一部 現代語訳『洞谷開山・瑩山和尚の法語 妙浄禅師に示す』
〔一〕 先日、我、公を呼ぶ
〔二〕 眼には見と成って、明暗を迷わねども、うつされず
〔三〕 知識に相わざれば知る事なし
〔四〕 知に二つの道あり。一には万事を措いて一切の営みを止めて
〔五〕 二には行住坐臥の間、凡そ一切の作業の時
〔六〕 此のりょう道の参学、皆な是れ他の力を借らず
〔七〕 霊山会上、釈迦尊、百万の衆の前にして、一枝の花を拈ず
〔八〕 所以者何となれば、汝等是れ「其の人」なりと雖も
〔九〕 疑う可らず、汝等、只だ今生に了ぜざれば
〔十〕 昔、六祖慧能大師、五祖黄梅の会に投じて
〔十一〕曾祖永平開山和尚の云く
〔十二〕又た見ずや、阿難、当年廿年、仏の侍者たり
〔十三〕見ずや、永嘉大師云く
〔十四〕又た或は云く、仏法は思量卜度の外にあり
〔十五〕或は又た、「一句を問へば一句を応ず
〔十六〕若し是の如くならば、汝に許す、禅僧なる事を
〔十七〕趙州の大叢林と仰ぎしも、二十衆に満たざるなり
〔十八〕見ずや、灌渓志閑禅師、末山に至る
〔十九〕而今の人、適ま遍参を作し、知識の人を見ると雖も
〔二十〕見ずや、圜悟禅師の云く

第二部 解説に代えて 瑩山禅師によって明らかになる曹洞宗の宗旨
 一 不可解な「宗旨」
 二 「信の仏教」と「悟り無用論」
 三 氷解する疑問と瑩山禅師
 四 両祖の教えのまとめと、そこから導き出される曹洞宗の宗旨
 五 『洞谷記』で知る両祖を貫く「宗旨」
 六 曹洞宗の坐禅――自受用三昧の坐禅
 七 自受用三昧の境界
 八 両祖の説相の違いをどのように解すべきか

第三部 『洞谷記』で読む 瑩山禅師伝
 一 はじめに
 二 時代背景
 三 生い立ち
 四 出家と参学
 五 宝慶寺寂円様に参ず
 六 海部城万(満)寺の住職となる
 七 義介様と永平寺
 八 大乗寺での師弟
 九 大乗寺での接化
 十 永光寺の開創
 十一 五老峰の建立
 十二 總持寺の開創
 十三 御遷化
(付)瑩山禅師年表

あとがき
索引

著者プロフィール

竹内 弘道  (タケウチ コウドウ)  (

1952年、新潟県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。駒澤大学大学院博士後期課程満期退学。曹洞宗宗学研究所、曹洞宗現代教学研究センター、曹洞宗総合研究センター、駒沢女子短期大学非常勤講師、駒澤大学非常勤講師を経て、現在、善龍寺(岩手県一関市東山町)住職。専門は、瑩山禅師研究・両祖論。共著に、『曹洞宗教義法話体系』2・4・5・6・7巻(同朋舎出版)、『道元思想のあゆみ2 南北朝・室町時代』(吉川弘文館)、『訓註曹洞宗禅語録全書 中世篇』第10巻(四季社)、『諸本対校 瑩山禅師『洞谷記』』『現代語訳 瑩山禅師『洞谷記』』(ともに春秋社)。共編に『曹洞宗大辞典』(ぱんたか)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。