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日本の10大カルト 島田裕巳(著/文) - 幻冬舎
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【利用不可】

日本の10大カルト (ニホンノジュウダイカルト)

新書
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発行:幻冬舎
新書判
272ページ
定価 960円+税
ISBN
978-4-344-98726-5   COPY
ISBN 13
9784344987265   COPY
ISBN 10h
4-344-98726-8   COPY
ISBN 10
4344987268   COPY
出版者記号
344   COPY
Cコード
C0295  
0:一般 2:新書 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2024年3月26日
最終更新日
2024年3月26日
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紹介

次は、どこだ?
なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか?  2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。

著者プロフィール

島田裕巳  (シマダヒロミ)  (著/文

一九五三年東京都生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。主な著作に『日本の10大新宗教』『平成宗教20年史』『葬式は、要らない』『戒名は、自分で決める』『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』『靖国神社』『八紘一宇』『もう親を捨てるしかない』『葬式格差』『二十二社』『ひいきの構造』『キリスト教の100聖人』(すべて幻冬舎新書)、『世界はこのままイスラーム化するのか』(中田考氏との共著、幻冬舎新書)等がある。

上記内容は本書刊行時のものです。