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出版者情報
映画女優のつくり方
発行:幻冬舎
新書判
176ページ
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2023年7月26日
- 登録日
- 2023年6月29日
- 最終更新日
- 2023年12月26日
書評掲載情報
2023-08-27 |
読売新聞
朝刊 評者: 中村計(ライター) |
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紹介
監督の企み、女優の意思。
ヒロイン誕生までの、駆け引きと闘いのすべて。
『世界の中心で、愛をさけぶ』『GO』『劇場』など、デビュー以来25年にわたって作品を撮り続けてきた行定勲。
稀代の映画監督は、何を基準にヒロインを選び、いかにしてその姿を作品に封じ込めてきたのか?
綾瀬はるか、沢尻エリカ、竹内結子、長澤まさみ、薬師丸ひろ子、吉永小百合……日本を代表する女優たちについて、自らのフィルモグラフィを振り返りながら、撮影時の知られざるエピソードとともに語り尽くす、出色の女優論、女性論、そして映画論。
上記内容は本書刊行時のものです。