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出版者情報
京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男
発行:幻冬舎
文庫判
282ページ
定価
670 円+税
737 円(税込)
- 書店発売日
- 2022年9月8日
- 登録日
- 2022年8月18日
- 最終更新日
- 2022年8月31日
紹介
一九九六年、日本で一番本が売れた年、帝国ホテルで執筆中に山村美紗が亡くなった。二〇〇冊以上の本を出しベストセラー作家と持て囃された〝ミステリの女王〟。華やかな活躍の陰で「文学賞を獲りたい」という強烈な劣等感を抱いていたこと、公然の秘密と噂された作家との関係や夫の存在など、秘められた謎は多い。文壇のタブーに挑むノンフィクション。
上記内容は本書刊行時のものです。