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京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男 花房 観音(著) - 幻冬舎
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京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男 (キョウトニジョオウトヨバレタサッカガイタヤマムラミサトフタリノオトコ)

文庫
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発行:幻冬舎
文庫判
282ページ
定価 670 円+税   737 円(税込)
ISBN
978-4-344-43230-7   COPY
ISBN 13
9784344432307   COPY
ISBN 10h
4-344-43230-4   COPY
ISBN 10
4344432304   COPY
出版者記号
344   COPY
Cコード
C0195  
0:一般 1:文庫 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年8月18日
最終更新日
2022年8月31日
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紹介

一九九六年、日本で一番本が売れた年、帝国ホテルで執筆中に山村美紗が亡くなった。二〇〇冊以上の本を出しベストセラー作家と持て囃された〝ミステリの女王〟。華やかな活躍の陰で「文学賞を獲りたい」という強烈な劣等感を抱いていたこと、公然の秘密と噂された作家との関係や夫の存在など、秘められた謎は多い。文壇のタブーに挑むノンフィクション。

著者プロフィール

花房 観音  (ハナブサカンノン)  (

一九七一年兵庫県生まれ。京都女子大学中退後、映画会社や旅行会社の勤務を経て二〇一〇年「花祀り」で第一回団鬼六賞を受賞しデビュー。京女たちの生と性を描いた『女の庭』が話題に。その他に『色仏』『うかれ女島』『ヘイケイ日記』など著書多数。

上記内容は本書刊行時のものです。