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出版者情報
生と死
生命という宇宙
発行:国書刊行会
A5判
縦225mm
横162mm
厚さ44mm
重さ 920g
522ページ
定価
12,000円+税
- 初版年月日
- 2020年9月15日
- 書店発売日
- 2020年9月15日
- 登録日
- 2020年7月30日
- 最終更新日
- 2020年9月12日
紹介
行動を構成する身体の仕組みを明らかにし、行動を精緻に観察することによって心の働き、ひいては人間の生のあり方を解明せんとした『心理学試論』、実験と理論、観察生理学と推論生理学との統合により、生理学を新たな次元へと昇華させた『生と死の生理学研究』を収録。『百科全書』からの項目「死」「生」「生・寿命」を付す。
責任編集=中川久定・村上陽一郎
【収録内容】
心理学試論(シャルル・ボネ)
生と死の生理学研究(マリー・フランソワ・グザヴィエ・ビシャ)
『百科全書』項目――死 生 生・寿命
*
ボネ『心理学試論』(沢﨑壮宏 飯野和夫)
グザヴィエ・ビシャと『生と死の生理学研究』の歴史的在処(小松美彦)
『百科全書』項目――ふたつの「生」とひとつの「死」について(川島慶子)
目次
心理学試論(シャルル・ボネ)
生と死の生理学研究(マリー・フランソワ・グザヴィエ・ビシャ)
『百科全書』項目――死 生 生・寿命
*
ボネ『心理学試論』(沢﨑壮宏 飯野和夫)
グザヴィエ・ビシャと『生と死の生理学研究』の歴史的在処(小松美彦)
『百科全書』項目――ふたつの「生」とひとつの「死」について(川島慶子)
上記内容は本書刊行時のものです。