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保育者論 北野 幸子(著/文) - 光生館
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保育者論 (ホイクシャロン) 子どもの未来を拓く保育者の役割 (コドモノミライヲヒラクホイクシャノヤクワリ)

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発行:光生館
A5判
192ページ
定価 1,900円+税
ISBN
978-4-332-70192-7   COPY
ISBN 13
9784332701927   COPY
ISBN 10h
4-332-70192-5   COPY
ISBN 10
4332701925   COPY
出版者記号
332   COPY
Cコード
C3037  
3:専門 0:単行本 37:教育
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年2月1日
最終更新日
2019年3月8日
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紹介

2018年度より実施の新しい「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」、2019年度より適用の新しい保育士養成課程に対応。
本書は、保育職の独自性と専門性、さらにはその重要性の学びを深められるような内容構成となっている。また、学生等が、保育者になるということに対して夢や希望にみちたイメージをえがき、保育者の仕事の独自性と専門性への理解を深めその機能への自負をもち、専門性の維持と向上を図るために育ち・学び続ける保育者の自己実現のイメージを抱けるように工夫している。

目次

第1部 保育者になるということ
 第1章 私の考える保育者像とこれから
 第2章 教育・福祉の専門職の社会的意義
 第3章 歴史に学ぶ保育者像
 第4章 乳幼児の教育・保育の機能と保育者の役割
第2部 保育の仕事とその専門性
 第5章 幼稚園の一日とその職務内容
 第6章 保育所の一日とその職務内容
 第7章 幼保連携型認定こども園の一日とその職務内容
 第8章 クラス担任の役割と仕事
 第9章 リーダーシップとチーム学校運営
第3部 保育者の専門性とこれからの保育専門職
 第10章 保育者の専門性
 第11章 キャリアステージを見通した保育専門職の育ちと学び
 第12章 保育者の専門性の維持・向上の試み
 第13章 これからの保育者の専門職化

著者プロフィール

北野 幸子  (キタノ サチコ)  (著/文

神戸大学准教授

山下 文一  (ヤマシタ フミヒト)  (著/文

松蔭大学教授

柿沼 芳枝  (カキヌマ ヨシエ)  (著/文

東京家政大学准教授

上記内容は本書刊行時のものです。