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保育者論
保育者としての専門的成長を支える
発行:光生館
A5判
200ページ
定価
2,200円+税
- 書店発売日
- 2023年3月30日
- 登録日
- 2023年3月3日
- 最終更新日
- 2023年3月3日
紹介
就学前の教育・保育の制度の改革期にあたり、幼稚園教諭や保育士、保育教諭それぞれの職務内容を解説するとともに、ひとしく保育者としての力量形成が必要であることを述べる。これから保育者になる学生が、保育者としての心構えやどのような資質を磨いていくか、さらに養成校で何を学んでいくかについて具体的に考えられる構成であるとともに、教職課程コアカリキュラムの「教職の意義及び役割・職務内容」に沿った内容となっている。
目次
第1部 「専門職としての保育者」を知る
第1章 「保育者になる」ということ―展望と課題―
第2章 法令からみた「幼稚園教諭」「保育教諭」「保育士」
第3章 教職の専門職性を問う
第2部 保育者の資質向上と研修を知る
第4章 保育者に求められる専門性と研修
第5章 教職の研修―キャリアステージに応じた研修
第6章 保育士の研修―保育士等キャリアアップ研修
第3部 保育実践の場を学ぶ
第7章 保育者の仕事 ―幼稚園・保育所・幼保連携型認定こども園と児童福祉施設―
第8章 保育者の省察と専門家としての成長
第9章 保育のなかでの協働
第10章 学び合う場としての園内研修
第4部 保育者としての専門的成長
第11章 保育者としての専門的成長
第12章 社会保障・社会福祉と法
第13章 カリキュラム・マネジメントと保育者の機能
上記内容は本書刊行時のものです。