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生成AIが資産運用を変える 鹿子木 亨紀(著/文) - 金融財政事情研究会
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【利用不可】

生成AIが資産運用を変える (セイセイエーアイガシサンウンヨウヲカエル) 実務で使えるプロンプトと社内導入のステップ (ジツムデツカエルプロンプトトシャナイドウニュウノステップ)

社会科学
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A5判
縦210mm 横149mm 厚さ15mm
重さ 313g
232ページ
定価 2,300円+税
ISBN
978-4-322-14490-1   COPY
ISBN 13
9784322144901   COPY
ISBN 10h
4-322-14490-X   COPY
ISBN 10
432214490X   COPY
出版者記号
322   COPY
Cコード
C2033  
2:実用 0:単行本 33:経済・財政・統計
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2024年12月17日
最終更新日
2025年1月10日
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紹介

資産運用業界が生成AIに対応するための道標!
◆生成AIの基本から応用まで・・・生成AIの仕組みをわかりやすく解説し、具体的なプロンプトを用いたユースケースを紹介。どんな業務に活用できるかが一目瞭然。
◆生成AIのリスクと対処法・・・生成AI活用に伴う多様なリスクを明らかにし、安全に活用するための方法を詳説。
◆生成AI活用の推進策・・・一般論ではなく、成功事例に基づく推進策を提案。生成AI導入を円滑に進めるためのノウハウが満載。
◆生成AIに関する情報収集・・・進化し続ける生成AI技術を追いかけるための情報収集法を紹介。最新技術にキャッチアップするための実践的なアプローチがわかる。

【主要目次】
第1章 生成AIが資産運用を変える
・1 生成AIがもたらす「AIの民主化」
・2 資産運用業界へのインパクト
・3 生成AI時代に勝つ資産運用会社となるために
第2章 生成AIの基礎知識
・1 ChatGPTの概要と基本原理
・2 プロンプトエンジニアリングの基本
・3 ChatGPTの得意分野と苦手分野
第3章 資産運用に生成AIを活用する
・1 運用フロント業務
・2 ESGおよびスチュワードシップ
・3 営業マーケティング分野
・4 バックオフィス・レポーティング分野
・5 法務コンプライアンス
第4章  実践ガイド:社内で生成AI活用を推進する
・1 生成AI活用「3層モデル」
・2 生成AI導入のための体制
・3 生成AI活用インフラ整備
・4 費用対効果の考え方
・5 社内での生成AI活用推進の取組み
・6 さらなる活用に向けて
第5章 リスクとその対処
・1 情報漏洩リスク
・2 不正確・不確実なアウトプット生成のリスク
・3 不適切なアウトプット生成のリスク
・4 著作権侵害リスク
・5 ガイドラインの策定
第6章 生成AI時代の資産運用の未来
・1 投資プロフェッショナルの未来
・2 その他の運用関連業務の未来
・3 資産運用業界の未来
・4 生成AI時代を楽しむために

目次

第1章 生成AIが資産運用を変える
・1 生成AIがもたらす「AIの民主化」
・2 資産運用業界へのインパクト
・3 生成AI時代に勝つ資産運用会社となるために
第2章 生成AIの基礎知識
・1 ChatGPTの概要と基本原理
・2 プロンプトエンジニアリングの基本
・3 ChatGPTの得意分野と苦手分野
第3章 資産運用に生成AIを活用する
・1 運用フロント業務
・2 ESGおよびスチュワードシップ
・3 営業マーケティング分野
・4 バックオフィス・レポーティング分野
・5 法務コンプライアンス
第4章  実践ガイド:社内で生成AI活用を推進する
・1 生成AI活用「3層モデル」
・2 生成AI導入のための体制
・3 生成AI活用インフラ整備
・4 費用対効果の考え方
・5 社内での生成AI活用推進の取組み
・6 さらなる活用に向けて
第5章 リスクとその対処
・1 情報漏洩リスク
・2 不正確・不確実なアウトプット生成のリスク
・3 不適切なアウトプット生成のリスク
・4 著作権侵害リスク
・5 ガイドラインの策定
第6章 生成AI時代の資産運用の未来
・1 投資プロフェッショナルの未来
・2 その他の運用関連業務の未来
・3 資産運用業界の未来
・4 生成AI時代を楽しむために

著者プロフィール

鹿子木 亨紀  (カノコギ ミチノリ)  (著/文

鹿子木 亨紀(かのこぎ みちのり)
ニッセイアセットマネジメント株式会社ソリューション・リサーチ・ヘッド
投資家向けソリューションの研究開発ならびにDX推進を主導。以前には、AQRキャピタルマネジメントおよび複数の外資系資産運用会社での運用業務経験のほか、金融機関向け経営コンサルティング経験も有する。『ファイナンス機械学習―金融市場分析を変える機械学習アルゴリズムの理論と実践』(2019年、金融財政事情研究会)『期待リターン』(2021年、金融財政事情研究会)など翻訳書多数。東京大学工学部計数工学科卒業、京都大学大学院工学研究科修士、INSEAD MBA。CFA協会認定証券アナリスト。

山田 智久  (ヤマダ トモヒサ)  (著/文

山田 智久(やまだ ともひさ)
ニッセイアセットマネジメント株式会社デジタルイノベーション・ヘッド
大和証券にて複数のITプロジェクトを担当し、大和ネクスト銀行の立ち上げに参画。その後セブン&アイ・ホールディングスに転職し、流通業界におけるDXやプラットフォーム開発に従事。2022年8月から現在の会社へ。資産運用関連の情報発信やAI研究に携わる。早稲田大学卒業。CFP認定者。

上記内容は本書刊行時のものです。