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黄昏の哲学 : 脳死臓器移植・原発・ダイオキシン 小松 美彦(著/文) - 河出書房新社
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黄昏の哲学 : 脳死臓器移植・原発・ダイオキシン (タソガレ ノ テツガク : ノウシ ゾウキ イショク ゲンパツ ダイオキシン)

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縦190mm
205ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-309-24229-3   COPY
ISBN 13
9784309242293   COPY
ISBN 10h
4-309-24229-4   COPY
ISBN 10
4309242294   COPY
出版者記号
309   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2000年10月
登録日
2017年1月16日
最終更新日
2017年1月16日
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紹介

脳死臓器移植が既成事実化し、生命のリレーという美名のもとで人体の商品化が刻一刻と進行していく。科学技術は私たちをどこに連れて行こうとしているのか。

目次

第1章 暮れなずむ科学技術(科学技術の転換に向けて(高木仁三郎氏との対話)
科学技術・哲学・思想を語る-死をめぐる闘い(小泉義之氏との対話)
「臓器移植法」施行後初の脳死・臓器移植実施に伴う緊急インタビュー)
第2章 事件としての科学技術(科学時評(一九九九‐二〇〇〇)
脳死・臓器移植の現在)

上記内容は本書刊行時のものです。