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出版者情報
黄昏の哲学 : 脳死臓器移植・原発・ダイオキシン
発行:河出書房新社
縦190mm
205ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2000年10月
- 登録日
- 2017年1月16日
- 最終更新日
- 2017年1月16日
紹介
脳死臓器移植が既成事実化し、生命のリレーという美名のもとで人体の商品化が刻一刻と進行していく。科学技術は私たちをどこに連れて行こうとしているのか。
目次
第1章 暮れなずむ科学技術(科学技術の転換に向けて(高木仁三郎氏との対話)
科学技術・哲学・思想を語る-死をめぐる闘い(小泉義之氏との対話)
「臓器移植法」施行後初の脳死・臓器移植実施に伴う緊急インタビュー)
第2章 事件としての科学技術(科学時評(一九九九‐二〇〇〇)
脳死・臓器移植の現在)
上記内容は本書刊行時のものです。