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出版者情報
マグダラのマリアによる福音書 : イエスと最高の女性使徒
発行:河出書房新社
縦200mm
341ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2006年12月
- 登録日
- 2016年5月9日
- 最終更新日
- 2016年5月9日
紹介
19世紀末、エジプトで発見されたパピルス写本、『マグダラのマリアによる福音書』。そこには知られざるイエス・キリストの素顔が、そしてその愛と信を受ける最高の使徒でありながら、「娼婦」と貶められてきた「マグダラのマリア」の真実がある。
目次
1 『マリア福音書』(序説
日本語訳テクスト
福音、啓示、対話)
2 『マリア福音書』における救済者の教え(肉体とこの世
罪、裁き、律法
人の子 ほか)
3 初期キリスト教における『マリア福音書』(イエス伝承
パウロ
『ヨハネによる福音書』 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。