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出版者情報
イコノエロティシズム : 澁澤龍彦美術論集
発行:河出書房新社
縦220mm
242ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2003年1月
- 登録日
- 2016年10月17日
- 最終更新日
- 2016年10月17日
紹介
今まで単行本・文庫本では読むことのできなかった幻のエッセイを中心に斬新な編集でよみがえる全く新しい渋沢龍彦「美術論」の真髄。貴重な図版多数収録。
目次
ポール・デルヴォー
クロヴィス・トルイユ-ネクロフィリアの画家
ピエール・モリニエ-夢魔の画家
序 モリニエ頌
写真家ベルメール-序にかえて
アロイス・ツェトル-動物たちの楽園
ジル・ランボオ-あるいは永遠の裸体について
ロメーン・ブルックス-アンドロギュヌスに憑かれた世紀末
ビザンティンの薄明-あるいはギュスターヴ・モローの偏執
キリコ、反近代主義の亡霊〔ほか〕
上記内容は本書刊行時のものです。
