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新解釈 親鸞と歎異抄 島田 裕巳(著/文) - 宝島社 【利用不可】
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新解釈 親鸞と歎異抄
発行：宝島社
新書判
重さ 165g
256ページ
定価
982円+税
- 初版年月日
- 2023年5月
- 書店発売日
- 2023年5月10日
- 登録日
- 2023年3月31日
- 最終更新日
- 2023年4月26日
紹介
仏教界で確たる人気を誇る親鸞は、5月に生誕850周年を迎えます。浄土真宗の宗祖といわれていますが、本当に実在したのかどうかも含め、いまだ謎の多い人物です。また、親鸞の弟子が記した鎌倉時代の仏教書『歎異抄』についても、近年、偽書ではないかという指摘も出てきています。そのほか、「なぜ『教行信証』の執筆に打ち込んだのか」「なぜ聖徳太子を深く崇敬したのか」などを含め、本書では親鸞や『歎異抄』にまつわる謎と新解釈を綴ります。
上記内容は本書刊行時のものです。
