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サバの味噌煮は、ワインがすすむ
小泉武夫の「わが季節の食卓」
新書判
240ページ
定価
1,000円+税
- 書店発売日
- 2024年3月12日
- 登録日
- 2023年12月22日
- 最終更新日
- 2024年3月12日
紹介
白ワインと合わせる俺流サバの味噌煮、新ゴボウの柳川もどき、
夏の冷製スパゲティ、熱燗に合う鰤のアラの粕鍋……
発酵学者・小泉武夫博士が自らの厨房「食魔亭」で作り上げた季節の料理を滋味あふれるエッセイとともに紹介。読んで楽しめ、作って楽しめる、レシピ付エッセイ本。
日本経済新聞夕刊の長寿連載「食あれば楽あり」を新書化!
目次
第1章 春の食卓
タケノコご飯・アサリの卵丼・サワラの粕漬け・小アジの天麩羅・本格タイ飯・グリーンアスパラのあんかけ・無敵の粕漬け・豚肉の南蛮漬け・マグロキムチ丼 ほか
第2章 夏の食卓
イワシのコロッケ・残りガツオの揚げ浸し・俺流あんかけ焼そば・マアジの涼し丼・冷製スパゲッティ・緑丼・ミックス天丼・寒天おやつ・スタミナ牛肉カレー ほか
第3章 秋の食卓
里芋のイカ腸煮・ナス定食・秋の海鮮散らし寿司・白ワインとマグロのカルパッチョ・厚切りハムのワインステーキ・小柱の天丼・クルマエビの香草焼き ほか
第4章 冬の食卓
本格湯豆腐・悶絶のカキフライ・鴨鍋の至福・サバめし・北海雑炊・豚肉のハリはり鍋・タラの竜田揚げ・ブリの水菜鍋・俺流しめサバ・キノコとホタテのグラタン ほか
上記内容は本書刊行時のものです。