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出版者情報
拵屋銀次郎半畳記 侠客四 〈新装版〉
発行:徳間書店
文庫判
縦148mm
横105mm
厚さ15mm
重さ 183g
384ページ
定価
860円+税
- 書店発売日
- 2025年4月11日
- 登録日
- 2025年3月1日
- 最終更新日
- 2025年3月26日
紹介
幼君・家継を亡き者にし、大坂に新幕府を創設しようと企む一派!
それを阻止せんと動く銀次郎を待ち受ける災厄!
剣戟・大衆文学の新たな地平を疾駆する「門田泰明時代劇場」大河シリーズ第4弾!
前の老中首座で稲妻の異名で恐れられている東近江国湖東藩十二万石の藩主・大津河安芸守忠助――七代将軍の幼君・徳川家継を亡き者にし、大坂に新幕府を創ろうと画策する一派の首領だ。側用人・間部詮房や新井白石と対立するも大奥内の派閥争いを利用して、今や幕閣を支配する実力者に成り上がった。銀次郎に度々襲い掛かる災厄もすべて稲妻の指令なのか? 旗本・御家人が次々と大坂に集結しつつあるとの情報を得た銀次郎も大坂に向かうことになった。
上記内容は本書刊行時のものです。