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仕舞屋侍 狼 〈新装版〉 辻堂魁(著/文) - 徳間書店 【利用不可】
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出版者情報
仕舞屋侍 狼 〈新装版〉
発行：徳間書店
文庫判
縦148mm
横105mm
厚さ14mm
重さ 176g
368ページ
定価
800円+税
- 書店発売日
- 2025年2月7日
- 登録日
- 2025年1月1日
- 最終更新日
- 2025年3月4日
紹介
望まぬが斬らねばならぬ。
相手はオオカミの化身…
好評！ 揉め事始末の名捌き
長篇剣戟小説
表沙汰にできない揉め事の内済を生業にする九十九九十郎（つくもくじゅうろう）。
元御小人目付で剣の達人でもある。
若い旗本、大城鏡之助が御家人の女房を寝取り、訴えられていた。
交渉は難航したが、九十郎の誠意あるとりなしで和解が成立した。
だが鏡之助は九十郎への手間賃を払おうとしない。
数日後、牛込の藪下で鏡之助の死体が発見された。
御家人とともに九十郎にも嫌疑がかかった…。
長篇剣戟小説。
上記内容は本書刊行時のものです。
