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階段ランナー 吉野万理子(著) - 徳間書店 【利用不可】
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出版者情報
階段ランナー
発行：徳間書店
四六判
縦188mm
横128mm
288ページ
定価
1,700円+税
- 書店発売日
- 2022年1月31日
- 登録日
- 2021年12月28日
- 最終更新日
- 2021年12月28日
紹介
挑んだ階段総数
３５００段超え
ゴールは京都駅大階段！
一段上がるたびに、
違う景色が見えてくる！
青春真っただ中にいる人
そして青春を懐かしむ人にも
まだ先に進めると思わせてくれる。
（あおい書店富士店 鈴木裕里）
若きふたりの姿には、
まぶしいほどの希望とともに
未来は切り開けると
信じさせてくれる力がある。
（本の森セルバ ブランチ岡山店 横田かおり）
家族のトラブルで水泳部を退部した奥貫広夢。
卓球全日本選手権で突然、
体の異変に見舞われた三上瑠衣。
高校二年生の二人は
それぞれに悩みを抱えていた。
前向きになるきっかけを作ってくれたのは
階段との出会いだ。
「決意の階段」「勝負の階段」
「あきらめない階段」――。
社会科教師、高桑がブログで紹介する記事を
読むうちに、二人は階段に魅了されていく。
ある日、高桑から
「京都駅大階段駈け上り大会」
の存在を教えられる。
１７１段をチームでダッシュする
タイムアタック戦だ！
上記内容は本書刊行時のものです。
