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それは誠 乗代 雄介(著) - 文藝春秋
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【利用可否不明】

それは誠 (ソレハマコト)

文庫
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発行:文藝春秋
文庫判
重さ 117g
224ページ
定価 720 円+税   792 円(税込)
ISBN
978-4-16-792500-0   COPY
ISBN 13
9784167925000   COPY
ISBN 10h
4-16-792500-1   COPY
ISBN 10
4167925001   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年2月4日
最終更新日
2026年4月1日
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書評掲載情報

2026-05-10 読売新聞  朝刊
評者: 小林文乃(ノンフィクション作家)
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紹介

第40回織田作之助賞、第74回芸術選奨文部科学大臣賞をW受賞!!
第169回芥川賞候補作にして、青春小説の新たなる傑作。

修学旅行で東京を訪れることになった高校二年生の「僕」、佐田誠。
誠は、スクールカースト上位の大日向やクラスの人気者の小川楓から、いつも余りものになってしまう男子たちまで、奇妙な七人がそろった「三班」のメンバーと、二日目の自由行動をともにすることに。
皆が東京の観光地の名を提案し合うなか、誠にはどうしても行きたい場所がある。
それは生き別れになった、大好きなおじさんの住むところ。
自由行動の一日を使った、先生たちにも秘密の小さな冒険。
道中のきらめく景色とささやかな会話が、やがて誠たちのかけがえのない一日に満ちてゆく。
高校生たちの生の輝きを捉え多くの人々の胸を揺さぶった、至高の青春小説。


【絶賛の声、続々】

あやうく落涙するところでしたよ。
――川上弘美さん(作家・芥川賞選評より)

胸がじんじんして、家の中を歩き回ってしまった。
――堂園昌彦さん(歌人)

数多ある青春小説の名作と並べてもまったく見劣りしない。
――吉田修一さん(作家・芥川賞選評より)

小説を読む喜びが、ことばにも、ことばのすきまにも、詰まっている。
――いしいしんじさん(作家)

傑作。衝き動かされ、日野市へ行ってしまった。この小説と自分の肉体を、つなげたいと思った。
――古川日出男さん(作家)

魅了されている。誠たちの生きる世界のめくるめく目映さに。
――大塚真祐子さん(文筆家・元書店員)

上記内容は本書刊行時のものです。