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琥珀の夏 辻村 深月(著/文) - 文藝春秋
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琥珀の夏 (コハクノナツ)

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発行:文藝春秋
文庫判
重さ 309g
624ページ
定価 1,050円+税
ISBN
978-4-16-792091-3   COPY
ISBN 13
9784167920913   COPY
ISBN 10h
4-16-792091-3   COPY
ISBN 10
4167920913   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年7月4日
最終更新日
2023年12月26日
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書評掲載情報

2023-12-03 読売新聞  朝刊
評者: 青木千恵(書評家)
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紹介

『かがみの孤城』『傲慢と善良』の著者が描く、
瑞々しい子どもたちの日々。そして、痛みと成長。

かつて、カルトだと批判を浴びた<ミライの学校>の敷地跡から、
少女の白骨遺体が見つかった。
ニュースを知った弁護士の法子は、胸騒ぎを覚える。
埋められていたのは、ミカちゃんではないかーー。

小学生時代に参加した<ミライの学校>の夏合宿で出会ったふたり。
法子が最後に参加した夏、ミカは合宿に姿を見せなかった。

30年前の記憶の扉が開くとき、幼い日の友情と罪があふれ出す。

解説・桜庭一樹

上記内容は本書刊行時のものです。