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初瀬屋の客 狸穴屋お始末日記
発行:文藝春秋
四六判
重さ 270g
216ページ
定価
1,600円+税
- 発売予定日
- 2025年3月5日
- 登録日
- 2025年1月18日
- 最終更新日
- 2025年2月14日
目次
狸穴屋は本日も大繁盛――。
祭りぎらい……浅草三社祭りが離婚の種に!?
三見の三義人……200年前、質屋に入れられたのは「海」だった
身代わり……訴えられたのはなんと、評定所のお偉方
夏椿……離婚を承知しない夫に嗅がせた妙薬とは?
初瀬屋の客……公事師の娘の頼みは、「客の後をつける」こと
証しの騙し絵……30年前に別れた夫が戻ってきたらしい。狙いは?
上記内容は本書刊行時のものです。