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わずか一しずくの血 連城 三紀彦(著/文) - 文藝春秋
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わずか一しずくの血 (ワズカヒトシズクノチ)

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発行:文藝春秋
四六判
352ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-16-390301-9   COPY
ISBN 13
9784163903019   COPY
ISBN 10h
4-16-390301-1   COPY
ISBN 10
4163903011   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2016年7月29日
最終更新日
2016年8月25日
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紹介

連城三紀彦、幻の名作がついに単行本化!

薬指に結婚指輪をはめた左脚の白骨死体が山中で見つかり、
石室敬三とその娘は、その脚が失踪した妻のものだと確信する。

この事件をきっかけに、日本各地で女性の身体の一部が発見される。
伊万里で左腕、支笏湖で頭部、佐渡島で右手……それぞれが別の人間のものだった。

犯人は、一体何人の女性を殺し、なんのために遠く離れた場所に一部を残しているのか?
壮大な意図が、次第に明らかになっていく。

埋もれていたミステリー長篇が、二十年の時を経てついに刊行!
連城ファン待望、必読の一冊です。

上記内容は本書刊行時のものです。