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国家はなぜ存在するのか 大河内 泰樹(著/文) - NHK出版
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国家はなぜ存在するのか (コッカハナゼソンザイスルノカ) ヘーゲル「法哲学」入門 (ヘーゲルホウテツガクニュウモン)

哲学・宗教
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発行:NHK出版
B6判
256ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-14-091286-7   COPY
ISBN 13
9784140912867   COPY
ISBN 10h
4-14-091286-3   COPY
ISBN 10
4140912863   COPY
出版者記号
14   COPY
Cコード
C1310  
1:教養 3:全集・双書 10:哲学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2024年5月25日
最終更新日
2024年7月18日
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書評掲載情報

2024-11-16 朝日新聞  朝刊
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紹介

管理、統制しようとする権力といかに向き合うべきか?

知の巨人ヘーゲルの代表作の一つであり、西洋哲学史上、トップクラスに難解とされる『法の哲学』の核心に迫る! 「法」を通じて「自由」になる、とはどういうことなのか。そのとき、私たち個人と、大きな権力を持つ国家との関係はどうあるべきか。ヘーゲルが思い描いた国家体制の姿を、「ポリツァイ」「コルポラツィオン」といった概念に着目して読み解くことで、批判や誤解のあるヘーゲル「法哲学」から積極的意義を取り出した画期的入門書!

著者プロフィール

大河内 泰樹  (オオコウチ タイジュ)  (著/文

1973年、福岡県生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。哲学博士(ルール大学)。NPO法人国立人文研究所代表。一橋大学大学院社会学研究科教授などを経て現職。専攻は、ヘーゲルを中心とするドイツ観念論、批判理論、ネオ・プラグマティズムなど。日本ヘーゲル学会代表理事。著書『ヘーゲル講義録入門』(共著、法政大学出版局)など。

上記内容は本書刊行時のものです。