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死を見つめ、生をひらく 片山 恭一(著) - NHK
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死を見つめ、生をひらく (シ オ ミツメ セイ オ ヒラク)

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発行:NHK
縦180mm
269ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-14-088411-9   COPY
ISBN 13
9784140884119   COPY
ISBN 10h
4-14-088411-8   COPY
ISBN 10
4140884118   COPY
出版者記号
14   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2013年7月
登録日
2016年9月12日
最終更新日
2016年9月12日
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紹介

死とは何か?虚無(終着)である-この"定説"が神なき現代社会を縛りつけている。いま、私たちが行うべきは、死の問い方を「何か」から「何でありうるか」と修正し、一人一人が「死すべき私」を起点として自らの生を定義づけることだ。プラトン以来の人生観の一八〇度転回を求める"逆転の思考"を提示する。

目次

第1章 医学は死を背負いきれない
第2章 イエとムラが支えた死生観
第3章 合理主義がニヒリズムを生んだ
第4章 人間を動物化させる資本主義
第5章 「延命」の果てにある「虚無」
第6章 死は「出発」である

上記内容は本書刊行時のものです。