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粘土の犬 仁木 悦子(著) - 中央公論新社
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粘土の犬 (ネンドノイヌ) 仁木悦子傑作短篇集 (ニキエツコケッサクタンペンシュウ)

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文庫判
432ページ
定価 840円+税
ISBN
978-4-12-206476-8   COPY
ISBN 13
9784122064768   COPY
ISBN 10h
4-12-206476-7   COPY
ISBN 10
4122064767   COPY
出版者記号
12   COPY
Cコード
C1193  
1:教養 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年10月5日
最終更新日
2017年11月17日
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紹介

人を殺すには、すべて理由がある。人々が「犯人」となる背景には何があるのか。江戸川乱歩に見いだされ、「日本のクリスティー」と呼ばれた仁木悦子。「かあちゃんは犯人じゃない」はじめ初期の傑作短篇を集めた増補新編集版、ここに刊行。

著者プロフィール

仁木 悦子  (ニキエツコ)  (

一九二八年東京府生まれ。幼児時に胸椎カリエスを発病、歩行不能になる。児童文学を書きはじめ、五七年に推理小説『猫は知っていた』で江戸川乱歩賞を受賞。八一年に『赤い猫』で日本推理作家協会賞受賞。自らと同名の少女が登場する〈仁木兄妹の事件簿〉シリーズ、大井三重子名義で児童文学『水曜日のクルト』など著書多数。八六年没。

上記内容は本書刊行時のものです。