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大学という病 : 東大紛擾と教授群像
発行:中央公論新社
縦160mm
346ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2007年7月
- 登録日
- 2016年3月13日
- 最終更新日
- 2016年3月13日
書評掲載情報
| 2026-05-30 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 根井雅弘(京都大学教授) |
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紹介
昭和三年、三・一五事件で東京帝国大生の検挙者が続出、学内では左傾教授の処分が行われた。左傾認定を受けた大森義太郎は自ら辞任するが、それは十年にわたる派閥抗争の序章に過ぎなかった-。経済学部を壊滅状態に追いやった「大森事件」とその余波を豊富なエピソードとデータを駆使して描き、大学のあり方を問う警世の書。
目次
1 昭和三年四月十七日、安田講堂
2 黄色いノートと退屈な授業
3 俸給と稿料
4 消費される大学教授
5 繁殖する派閥菌
6 河合栄治郎学部長の光と影
7 河合の孤立と大森の困窮
8 帝大粛正のミステリー
9 反復する記憶-急進右翼と全共闘
10 大学は死んでいた
上記内容は本書刊行時のものです。
