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二人のクラウゼヴィッツ
文庫版
発行:新潮社
文庫判
縦151mm
横106mm
厚さ21mm
重さ 237g
496ページ
定価
800円+税
- 初版年月日
- 2022年9月1日
- 書店発売日
- 2022年8月29日
- 登録日
- 2022年7月26日
- 最終更新日
- 2022年8月22日
書評掲載情報
2022-12-03 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
ナポレオン戦争も終結し、士官学校校長となったクラウゼヴィッツ。 取り組んだのは『戦争論』の執筆 だった。宮廷女官長を務めた聡明な妻マリーに、六つの戦場を語っていく――。見えてくる戦争の変貌と軍事の要諦。国民皆兵制か傭兵か、制限戦争か絶対戦争か……。 戦争について問い続けた夫と、理解者だった妻。二人で成し遂げた 〈名著誕生〉の舞台裏を描く画期的小説。『フラウの戦争論』改題。
上記内容は本書刊行時のものです。