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出版者情報
犬儒派宣言 とまどい歩む哲学な日々
発行:講談社
四六判
224ページ
定価
1,800 円+税
1,980 円(税込)
- 書店発売日
- 2026年4月16日
- 登録日
- 2026年2月25日
- 最終更新日
- 2026年5月27日
書評掲載情報
| 2026-06-28 |
産經新聞
朝刊 評者: 長谷川眞理子(日本芸術文化振興会理事長) |
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紹介
すべては一匹の犬との出会いから始まった――。思いがけず犬を迎え入れることになった著者が過ごした、にぎやかで愛おしくも、ちょっぴり切ない日々を綴った哲学エッセイ。犬たちの他愛ないイタズラや、人生の転機、そして別れ……彼らとともに過ごすことで起きた大小さまざまな出来事を、英米哲学研究の第一人者でもある著者ならではのまなざしで描く。日常生活のすぐ隣に、こんなにも豊かな哲学の世界が広がっていることを教えてくれる。
「余は、大王のアレクサンドロスだ」という名乗りに「そして俺は、犬のディオゲネスだ」と答えた哲学者シノペのディオゲネス。「犬儒派」は、「キュニコス派」の訳であり、この紀元前4世紀ころの古代ギリシアの哲学者の名とともに知られている。犬儒派は価値の逆転を真骨頂とする哲学の潮流である。
「犬儒派」を宣言する本書は、ディオゲネスからさらに一歩進んで、犬の目線で世界を眺めることを提案する。
犬のまなざしで見ると、世界はどのような姿をしているのか。人間が動物とともに生きていくとは、どのような営みなのか――。哲学研究者である著者ならではのユーモアあふれる珠玉のエッセイ。
【本書の内容】
はじめに
序 哲学を選んだことの本意・不本意
第1章 しずかと牛若の日々
第2章 キュニコス派と犬儒派、そして「犬に酔える哲学」
第3章 「ハチ公物語」と犬儒派の哲学
第4章 犬儒派哲学への道のり
おわりに
文献表
目次
はじめに
序 哲学を選んだことの本意・不本意
第1章 しずかと牛若の日々
第2章 キュニコス派と犬儒派、そして「犬に酔える哲学」
第3章 「ハチ公物語」と犬儒派の哲学
第4章 犬儒派哲学への道のり
おわりに
文献表
上記内容は本書刊行時のものです。

