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『君の名は。』は日本映画に何をもたらしたのか 庵野秀明・岩井俊二・新海誠から読み解く現代日本映画史 渡邉 大輔(著) - 星海社
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『君の名は。』は日本映画に何をもたらしたのか 庵野秀明・岩井俊二・新海誠から読み解く現代日本映画史 (キミノナハハニホンエイガニナニヲモタラシタノカアンノヒデアキイワイシュンジシンカイマコトカラヨミトクゲンダイニホンエイガシ)

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発行:星海社
新書判
336ページ
定価 1,600 円+税   1,760 円(税込)
ISBN
978-4-06-542819-1   COPY
ISBN 13
9784065428191   COPY
ISBN 10h
4-06-542819-X   COPY
ISBN 10
406542819X   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0274  
0:一般 2:新書 74:演劇・映画
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年2月17日
最終更新日
2026年5月8日
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書評掲載情報

2026-04-18 東京新聞/中日新聞  朝刊
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紹介

庵野秀明・岩井俊二・新海誠へと至る新たな日本映画史を描く!

日本映画の黄金期はいつでしょうか? 従来の日本映画史では、映画が無声からトーキーへと移行し、溝口健二・小津安二郎らが活躍した三〇年代が「第一の黄金期」、映画が大衆娯楽の中心になり、黒澤明・溝口健二らが国際的な巨匠となった五〇年代が「第二の黄金期」とされてきました。しかし、それから半世紀以上が経ち、大ヒット日本映画が続々と登場している現在、日本映画史には新たな見方が求められています。本書では、庵野秀明・岩井俊二・新海誠らがメジャー化した二〇一〇年代を「第三の黄金期」とし、デジタル化やメディアミックス以降に到来した新しい映画文化の姿、その想像力へと至る日本映画の系譜を描き出します!

*本書目次より抜粋
はじめにーー1896/1995/2016/2026

第一部 二一世紀の日本映画

第一章 二一世紀の「日本映画」の誕生ーー庵野、岩井、新海の時代
第二章 現代日本映画の起源としての「一九九五年」ーー『エヴァ』『Love Letter』のデジタル的想像力
第三章 「明るさ」の現代日本映画史ーー大林宣彦と青山真治

第二部 日本映画史を読み直す

第四章 「日本映画」の成立ーーふたつのモダニズム
第五章 庵野と岩井の日本映画史ーー市川崑、岡本喜八に見る日本映画のマンガ・アニメ性
第六章 オルタナティヴな日本映画史ーーもうひとつの「ヌーヴェル・ヴァーグ」

おわりにーーポスト日本映画史をいかに読み解くか

参考文献

あとがき

著者プロフィール

渡邉 大輔  (ワタナベ ダイスケ)  (

批評家・映画史研究者。1982年、栃木県生まれ。跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科准教授。東浩紀責任編集のメールマガジン『波状言論』に投稿した評論が掲載され、2005年に批評家としてデビュー。日本映画史・映像文化論・メディア論の研究・批評に軸足を置きながら、文芸評論・ミステリ評論・アニメ評論など幅広い分野で執筆活動を行っている。著作に『明るい映画、暗い映画』(blueprint)、『新映画論』(ゲンロン)、『ジブリの戦後』(中央公論新社)、『セカイ系入門』(星海社新書)など、共著に『日本映画の誕生』、『日本映画の海外進出』、『戦時下の映画』(以上、森話社)、『リメイク映画の創造力』(水声社)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。