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背表紙の学校 奈倉 有里(著) - 講談社
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背表紙の学校 (セビョウシノガッコウ)

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発行:講談社
四六判
224ページ
定価 1,700 円+税   1,870 円(税込)
ISBN
978-4-06-542802-3   COPY
ISBN 13
9784065428023   COPY
ISBN 10h
4-06-542802-5   COPY
ISBN 10
4065428025   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年2月6日
最終更新日
2026年3月13日
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書評掲載情報

2026-05-02 東京新聞/中日新聞  朝刊
2026-05-02 朝日新聞  朝刊
評者: 石井美保(京都大学教授・文化人類学)
2026-04-11 毎日新聞  朝刊
評者: 角田光代(作家)
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紹介


学校には存在しない教科を、町の本屋さんが教えてくれた。
『夕暮れに夜明けの歌を』『文化の脱走兵』の著者が贈る、待望の最新エッセイ集!

「私たちは家で、列車で、道端で、詩を読んだり聴いたり思い返したりしながら、ひそかに世界の声に共鳴し続ける。どこかからきた声は一瞬にして私のものになり、いつまでも残りながら、同時にほかのすべての人のもとに戻っていく。また誰かが、この不安なときを越えられるように。」(本書より)

不安な時代だからこそ、救ってくれる本と記憶がある。
明日がきっと大丈夫になる、心の明かりを灯してくれるエッセイ集。

【もくじ】
最初に読めなかった本/だいぶ奥のほう/きのこと詩を狩る/ややこしい山/笑わせたい/白鯨号、海へ行く/落葉注意!/真夜中の事実/背表紙の学校/ふつうの市民の市長選/拳を掲げた善だなんて/通学路の近道/はじまりを掴む/年老いた先生の繰り返す日々/砂糖の楽園/空港に急ぐ/名簿順に並ぶ/大人が笑うとき/不安なときを越えて/あとがき 脱走兵のスタミナ

【装幀】
名久井直子

【装画】
Mirjam Wilke

著者プロフィール

奈倉 有里  (ナグラ ユリ)  (

1982年、東京都生まれ。ロシア文学研究者、翻訳者。2008年、ロシア国立ゴーリキー文学大学を日本人として初めて卒業する。東京大学大学院修士課程を経て博士課程満期退学。博士(文学)。2022年、『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』(イースト・プレス)で第32回紫式部文学賞、『アレクサンドル・ブローク 詩学と生涯』(未知谷)などで第44回サントリー学芸賞(芸術・文学部門)受賞。2025年、『文化の脱走兵』で第76回読売文学賞(随筆・紀行賞)、第2回生きる本大賞受賞。同年、第18回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞受賞。主な訳書に、ミハイル・シーシキン『手紙』(新潮クレスト・ブックス)、サーシャ・フィリペンコ『理不尽ゲーム』『赤い十字』(集英社)、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『亜鉛の少年たち アフガン帰還兵の証言 増補版』(岩波書店)ほか多数。近著に『ロシア文学の教室』(文春新書)。

上記内容は本書刊行時のものです。