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出版者情報
物語 パリの歴史
発行:講談社
新書判
288ページ
定価
1,000円+税
- 書店発売日
- 2020年1月15日
- 登録日
- 2019年12月9日
- 最終更新日
- 2024年9月27日
書評掲載情報
2020-03-28 |
朝日新聞
朝刊 評者: サンキュータツオ(学者芸人) |
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紹介
どの街角を歩いても歴史に出会う街、パリ。その尽きせぬ魅力を物語風に活写する。第1部はパリの誕生から現在まで、2000年以上にわたるその歴史を30の章に分けて紹介。第2部は、パリの様々な横顔を連想風につづる。旅行ガイドにもおすすめ!
目次
第一部 パリの歴史を辿る 1.パリの起源・ローマ時代 2.5世紀末 フランク王国 3.十世紀 カペー朝 4.ヴァロワ朝 第三身分の誕生 5.エチエンヌ・マルセル 6.百年戦争 ジャンヌ・ダルクの登場 7.フランソワ一世とコレージュ・ド・フランス 8.ユグノー戦争 聖バルテルミーの虐殺 9.アンリ四世 ブルボン朝 10.ルイ十四世とフロンドの乱 11.ルイ十五世とパンテオン 12.マリー・アントワネット 13.フランス革命ーー国王処刑とその後 14.恐怖政治と革命の終焉 15.ナポレオン一世 16.王政復古~第二共和制 17.第二帝政 オスマン大改造 18.パリ・コミューン 第三共和制 19.パリ万国博覧会 20.ジャポネズリーからジャポニズムへ 21.アール・ヌーボーの時代「ベル・エポック」 22.世紀末 ドレフュス事件 再びベル・エポックのこと 23.第一次世界大戦 24.狂乱の時代から第二次世界大戦へ 25.パリ解放以後 26.第四共和制 27.第五共和制 28.五月革命 29.二十一世紀はテロの時代か 30.変わるパリ・変わらぬパリ
第二部 それぞれのパリ・私のパリ
上記内容は本書刊行時のものです。