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出版者情報
神曲 煉獄篇
特別版
発行:KADOKAWA
文庫判
432ページ
定価
880円+税
- 初版年月日
- 2013年11月25日
- 書店発売日
- 2013年11月22日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2023年12月28日
書評掲載情報
2022-11-19 |
朝日新聞
朝刊 評者: 管啓次郎(明治大学教授・詩人) |
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紹介
復活祭の日曜日の夜明け。地獄を出たダンテとウェルギリウスは大海を渡り、地獄行きを逃れた亡者の浄罪の場である、煉獄の山にたどり着く。罪の印である七つのPを額に刻まれたダンテは、贖罪の途にいる数々の魂と出会い、自らも師に叱咤を受けながら、天上への入り口となる山頂を目指す。そしてすべてのPが消えたとき、地上楽園でついにベアトリーチェの姿を見るのだった。第二部「煉獄篇」。エッセイ・三浦朱門
目次
神曲 煉獄篇
解説
あとがき
エッセイ 三浦朱門
上記内容は本書刊行時のものです。