..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
欲望会議 性とポリコレの哲学
発行:KADOKAWA
文庫判
336ページ
定価
1,000円+税
- 初版年月日
- 2021年12月25日
- 書店発売日
- 2021年12月21日
- 登録日
- 2021年11月30日
- 最終更新日
- 2025年3月15日
紹介
エロ、暴力、心の傷、ホラー、ゾーニング、変態、炎上、#MeToo、身体、無意識……
「欲望」をテーマにこの世界を読み解けば、未来の絶望と希望が見えてくる――。
「現代人は、かつての、つまり二〇世紀までの人間から、何か深いレベルでの変化を遂げつつあるのではないか、というのが本書の仮説なのです。」―「序」より
目次
【目次】
序
第1章 傷つきという快楽
第2章 あらゆる人間は変態である
第3章 普通のセックスって何ですか?
第4章 失われた身体を求めて
終 章 魂の強さということ
文庫判増補
上記内容は本書刊行時のものです。