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怪と幽 vol.016 2024年5月 京極 夏彦(著/文) - KADOKAWA
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怪と幽 vol.016 2024年5月 (カイトユウ ボリューム ジュウロク 2024ネン5ガツ)

ムック
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A5判
368ページ
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-04-113665-2   COPY
ISBN 13
9784041136652   COPY
ISBN 10h
4-04-113665-2   COPY
ISBN 10
4041136652   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C9493  
9:雑誌扱い 4:ムック・その他 93:日本文学、小説・物語
雑誌コード
6249017
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2024年4月23日
書店発売日
登録日
2024年3月16日
最終更新日
2024年4月2日
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紹介

「怪と幽」16号は、特集二本立て!

第一特集 陰陽師を知る
もともとは古代律令国家の官職のひとつでありながら、さまざまな物語のなかに登場し活躍し、我々の心をつかみ続けている陰陽師。天文と暦を読み解き、占いや祭祀やまじないを行うその者たちは、歴史上にあまた実在し、研鑽を積みながらそれぞれの時代に合った姿に進化し続けてきた。現在、古と同じ〈陰陽師〉は存在しない。だが創作のなかでは、ときに史実を採り入れながら、令和の今も新たな陰陽師像が生み出され続けている。呪術や式神を操る特殊能力者のようなイメージとともに想起されるようになった彼らは、そもそもどういった存在だったのだろうか。また、現代の我々にとって陰陽師とはどのような存在なのか。
フィクションのなかの陰陽師、歴史のなかに実在した陰陽師、両面から迫ります。

第二特集 京極夏彦「巷説百物語」了
デビュー30周年を迎えた京極夏彦の代表作「巷説百物語」シリーズ。完結編『了巷説百物語』が、いよいよ今夏刊行される。「怪」から「怪と幽」へと連載された本作は累計140万部に達し、『後巷説百物語』で直木三十五賞、『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞し、史上初となる同一シリーズで文学賞三冠を獲得した。京極作品クロニクルの起点となる本作は、「書楼弔堂」「江戸怪談」そして昨年『【ぬえ】の碑』が刊行されて大きな話題を呼んだ「百鬼夜行」シリーズにも繋がってゆく! 完結編の刊行を目前に控えた今こそ、「巷説百物語」を振り返る。
※【ぬえ】は空へんに鳥の漢字

●表紙 石黒亜矢子
特集と連動し、「安倍晴明と京極夏彦」をモチーフに描き下ろし!

目次

●特集1 陰陽師を知る
【グラビア】 岡野玲子 *描き下ろし
【インタビュー】 佐藤嗣麻子(映画『陰陽師0』脚本・監督)
【インタビュー】 加門七海(映画呪術監修/『呪術講座 入門編』刊行)
【寄稿】 細井浩志「陰陽師はいかにして成立したか」
【寄稿】 小池淳一「陰陽師の仕事とは ―暦を起点に―」
【寄稿】 梅田千尋「陰陽師江戸城に現る」
【寄稿】 荒俣宏「カンバラ叩けば思いだす─ある陰陽師村の話」
【対談】 石井ゆかり×下村育世
【復刻】 古浄瑠璃「しのたづまつりぎつね付あべノ清明出生」
【エッセイ】 私の作品の〈陰陽師〉 岡野玲子/上田早夕里/万城目学/松浦だるま/結城光流
【インタビュー】 夢枕獏

●特集2 デビュー30周年 京極夏彦「巷説百物語」了
【座談会】 京極夏彦×歴代担当編集者
【ガイド】 『了巷説百物語』主要キャラクター一覧
【寄稿】 佐野史郎「妖怪変化の撮影所 ~「福神ながし」を振り返る~」
【寄稿】 久留島元「巷説のハナシ」
【ガイド】 「巷説百物語」シリーズ年表〈ダイジェスト版〉
【紀行】 村上健司「それいけ!妖怪旅おやじ 特別編」
【寄稿】 多田克己「『絵本百物語』を研究して疑問に思ったこと」


●小説 小野不由美、有栖川有栖、岩井志麻子、澤村伊智
●漫画 諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介
●論考・エッセイ 小松和彦、東雅夫
●グラビア 池田明久実、芳賀日出男+芳賀日向、佐藤健寿、怪食巡礼
●怪談実話 宇佐美まこと、夏原エヰジ、夜馬裕
●情報コーナー 魚崎依知子×春海水亭、石黒亜矢子、滝川さり、ぬじま、川森博司、杉原正樹、田辺青蛙、長野栄俊 etc.…

上記内容は本書刊行時のものです。