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怪と幽 vol.012 2023年1月 京極 夏彦(著) - KADOKAWA
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怪と幽 vol.012 2023年1月 (カイトユウ ボリューム ジュウニ 2023ネン1ガツ)

ムック
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A5判
544ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-04-111422-3   COPY
ISBN 13
9784041114223   COPY
ISBN 10h
4-04-111422-5   COPY
ISBN 10
4041114225   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C9493  
9:雑誌扱い 4:ムック・その他 93:日本文学、小説・物語
雑誌コード
6248946
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年12月22日
書店発売日
登録日
2022年11月19日
最終更新日
2024年4月6日
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紹介

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のヒットで注目を集める「鎌倉」は、古代から平安期まで続いた中央集権の国家体制が、地方軍事政権へ置き換わる中で生み落とされた運命の都――。武士(御家人)を中心としたその社会では、合戦、暗殺、粛清で、多くの血が流れ、様々な悲劇が起こりました。一方で歴史の裏側では、陰陽師や新仏教の宗教家たちが活躍しています。また、明治以降は保養地として名だたる文豪たちに愛されました。六百年を超える年月を経て、怪異と幻想の壮大な集積場となった「鎌倉」を焙り出します。
第二特集は有栖川有栖氏の人気シリーズ「濱地健三郎の事件簿」。本シリーズの大ファンという山崎ハルタ氏と有栖川氏の対談や著名人による熱烈メッセージなどをご紹介します。

目次

●第一特集
鎌倉
【対談】澤田瞳子×米澤穂信
【小説】武川佑
【寄稿】山田雄司、赤澤春彦、千街晶之、荒俣宏、東雅夫、吉田悠軌、中野晴行

●第二特集
濱地健三郎の事件簿
【対談】有栖川有栖×山崎ハルタ
【ガイド】千街晶之
【寄稿】一穂ミチ、今村昌弘、織守きょうや、佳多山大地、マギー

●小説 京極夏彦、小野不由美、有栖川有栖、山白朝子、恒川光太郎、澤村伊智、織守きょうや、新名智
●漫画 諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介
●論考/エッセイ 加門七海、東雅夫、村上健司&多田克己
●グラビア ぺい、芳賀日出男、佐藤健寿、アニメ『ちみも』、怪食巡礼
●怪談実話 藤木稟、田中俊行、神沼三平太
●研究会レポート 久禮旦雄、河津創、松田祥平、井上真史
●情報コーナー 東雅夫×円城塔、貴志祐介、澤村伊智、鵺野莉紗×荒川悠衛門、デニス(植野行雄、松下宣夫)、浅沼晋太郎×土田玲央×牛抱せん夏、中川朝子、相田一成、杉本好伸 etc……

上記内容は本書刊行時のものです。