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旺華国後宮の薬師 ２ 甲斐田 紫乃(著/文) - ＫＡＤＯＫＡＷＡ 【利用不可】
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出版者情報
旺華国後宮の薬師 ２
巻次：2
発行：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
文庫判
256ページ
定価
620円+税
- 初版年月日
- 2020年2月15日
- 書店発売日
- 2020年2月15日
- 登録日
- 2019年12月18日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
紹介
皇帝・朱心から妙に気に入られ、専属のお薬係に着任。
さらに、官女から貴妃に昇格した英鈴。
ところが、後宮内にて最近『英鈴特製の安眠茶』が出回っているという噂が。
身に覚えがないのに、薬茶を飲んだ嬪が中毒症状を起こしたことで「毒を売りつけられた」と騒ぎになってしまう。
しかも、そのせいで皇帝のお薬係を解任されることに。
窮地に陥った英鈴は、身の潔白を証明するために後宮内を探り始める。
しかし、薬茶の正体を掴むと同時に、踏み込んではいけない『５人目の妃』の謎が絡んできて……？
上記内容は本書刊行時のものです。
