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図説 吉原事典
発行:朝日新聞出版
文庫判
重さ 198g
368ページ
定価
860円+税
- 初版年月日
- 2025年2月20日
- 書店発売日
- 2025年1月29日
- 登録日
- 2015年9月9日
- 最終更新日
- 2025年2月15日
書評掲載情報
2016-12-11 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
永井義男ナガイヨシオ図説吉原事典ズセツヨシワラジテン978-4-02-264791-7C0195予756円9月7日文庫判予368頁同著者『江戸の性語辞典』、『お盛んすぎる江戸の男と女』(どちらも朝日新書)ほか、時代小説文庫との並売を(歴史、江戸)【月報】世界最大の都市であった江戸で、最も栄えた遊興場所・吉原。340年もの長きにわたって存続し、あらゆる男たちを魅了した理由には、吉原特有の強固で狡猾なシステムがあった。その仕組みと実態を解き明かす、江戸・吉原好き必読の一冊。【ネット用】花魁は通って三回目で肌を許す――?遊女たちにモテた職業とは340年もの間、吉原が続くことができた秘密花魁と一晩過ごすと、現代でどれくらいのお金がかかったのか……最新の文化やファッションの発信地でもあった江戸最大の遊興場所・吉原。浮世絵と図版満載で、吉原が身近になる、時代小説がもっと面白くなる吉原ファン必携書。第一章吉原はこんなところ第二章遊女の境遇第三章妓楼の人々と内部の構造第四章吉原の各種商売、働く人々第五章吉原の遊び方第六章遊女の生活と教育第七章吉原の暗黒第八章客のいろいろ第九章年中行事と紋日第十章火事と仮宅第十一章吉原の歴史
上記内容は本書刊行時のものです。