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自分の感受性くらい
発行:岩波書店
文庫判
縦148mm
横105mm
厚さ9mm
重さ 92g
124ページ
定価
700円+税
- 初版年月日
- 2025年4月15日
- 書店発売日
- 2025年4月17日
- 登録日
- 2025年3月10日
- 最終更新日
- 2025年4月11日
紹介
もっとも人気のある詩人の、もっとも有名な詩集。なかでも突出した人気を誇る表題作は、自分で考え続けること、自立した知性を磨き続けることの大切さをうたい、そのメッセージ性の強い言葉は、自分自身への問いかけとして多くの読者の共感をよび、やすきに流れる心を戒めてきた。現代詩の枠をこえた感動の名著。(解説=伊藤比呂美)
目次
詩集と刺繡
癖
自分の感受性くらい
存在の哀れ
知命
*
青年
青梅街道
二人の左官屋
夏の声
廃屋
孤独
友人
底なし柄杓
波の音
*
顔
系図
木の実
四海波静
殴る
鍵
茨木のり子の詩の魅力(伊藤比呂美)
初出一覧
茨木のり子著作目録
上記内容は本書刊行時のものです。