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物語の作り方 ガルシア=マルケスのシナリオ教室
発行:岩波書店
文庫判
縦148mm
横105mm
厚さ12mm
重さ 166g
630ページ
定価
1,890円+税
- 初版年月日
- 2025年3月14日
- 書店発売日
- 2025年3月18日
- 登録日
- 2025年2月10日
- 最終更新日
- 2025年3月11日
紹介
おもしろい物語はどのようにして作るのか? いったい何がきっかけで物語は成長し、新たに生まれ変わるのか? ガルシア=マルケスとプロのシナリオライターの仲間たちがキューバに集結。視聴者に訴えかけるストーリーづくりの秘法を語り合う。稀代のストーリーテラー、ガルシア=マルケスによる、実践的〈物語の作り方〉道場!
目次
お話をどう語るか
イントロダクション
雨傘の謎
『土曜日の泥棒』
1
デュエット、トリオ、仮装舞踏会の仮面
選択肢はいくらでもある
2
限界を追い求めて
3
狂気に駆られて
展開のない物語
4
『サマーラの死 Ⅱ』
人生の勝利
5
密林の叫び声
『アルゼンチン人が世界に侵入した日』
『カリブ海最後のタンゴ』
『恐ろしい地獄』
6
要約Ⅰ
『第一ヴァイオリンはいつも遅刻する』
ある復讐の物語
7
要約Ⅱ
『あいまいな恋』
『シダリアとベリンダ』
エピローグ
良識礼賛
語るという幸せなマニア
イントロダクション
ストーリーを語るために
1
最初はみんなそうだ
嫌悪すべき男の信じがたくも真実の話
長編恋愛ドラマの戦略
2
『身代わり』
『ソファ』
種の退化について
3
コロンビアのオイディプス
4
紙包み、陰謀、ピアノ、ボレロ……
『苺とチョコレート』の奇跡
訳者あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。