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テストと学力 光永 悠彦(著) - 岩波書店
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テストと学力 (テストトガクリョク) 何を測るのか,どう測るのか (ナニヲハカルノカドウハカルノカ)

新書
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発行:岩波書店
新書判
縦173mm 横107mm 厚さ9mm
重さ 150g
222ページ
定価 920 円+税   1,012 円(税込)
ISBN
978-4-00-432111-8   COPY
ISBN 13
9784004321118   COPY
ISBN 10h
4-00-432111-5   COPY
ISBN 10
4004321115   COPY
出版者記号
00   COPY
Cコード
C0237  
0:一般 2:新書 37:教育
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年5月20日
書店発売日
登録日
2026年4月10日
最終更新日
2026年5月15日
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書評掲載情報

2026-07-04 日本経済新聞  朝刊
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紹介

世の中はテストだらけ。各種資格試験から入学試験のような「人生の関門」もある。テストの成績に始まり「学歴」までついてまわる。大人は子どもになぜテストを受けさせるのか? そもそもテストで何が測れるのか? テストを作る専門家がテスト作成の舞台裏から、テストの質と限界、社会でのテストの賢い利用法までを伝える。

目次

 はじめに――「テストだらけ」の世の中

第1章 人間は測る動物である
 1 テストで測るためにはものさしがいる
 2 能力を測る道具としてのテスト
 3 テストの質を高めるために

第2章 テストの舞台裏
 1 テストは誰かが作っている
 2 面接者の評価は本当に適切なのか
 3 その「順位」は「実力」なのか

第3章 「百点満点」という呪縛
 1 テスト得点の意味を考える
 2 スコアは問題の難易度か受検者の学力レベルか
 3 学力の伸びを見る確かなものさしを作る

第4章 テストの得点が独り歩きする社会
 1 一つのものさしではわからないこと
 2 「暴走する能力主義」の世の中
 3 明確な目的をもったテストを実施する
 4 日本の「学力調査」の課題
 5 テストと社会の適切なあり方

 おわりに――「人生の関門」としてのテストを再考する

 参考文献

著者プロフィール

光永 悠彦  (ミツナガ ハルヒコ)  (

光永悠彦(みつなが・はるひこ)
1979年北海道生まれ.
2013年東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻博士課程修了.博士(学術)人事院人材局試験専門官室,島根大学教育・学生支援機構を経て
現在―名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授
専攻―心理統計学,計量心理学,テスト理論
著書―『テストは何のためにあるのか――項目反応理論から入試制度を考える』(編著,ナカニシヤ出版,2022年),『テストは何を測るのか――項目反応理論の考え方』(ナカニシヤ出版,2017年)ほか

上記内容は本書刊行時のものです。