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さらば,男性政治
発行:岩波書店
新書判
縦173mm
横107mm
厚さ12mm
重さ 194g
298ページ
定価
980円+税
- 初版年月日
- 2023年1月20日
- 書店発売日
- 2023年1月24日
- 登録日
- 2022年12月10日
- 最終更新日
- 2024年4月9日
書評掲載情報
2023-12-09 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 大山礼子(駒澤大学教授) |
2023-04-15 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 大沢真知子(日本女子大学名誉教授) |
2023-02-11 |
朝日新聞
朝刊 評者: 三牧聖子(同志社大学准教授) |
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紹介
男性政治とは、男性だけで営まれ、男性だけが迎え入れられ、それを当然だと感じ、たまに女性の参入が認められても対等には扱われない政治である。ジェンダー平等な社会を目指す推進力が生まれているが、男性政治の最後の砦、永田町がその流れを阻んでいる。こうした日本の現実を超えて、女性も、男性も、マイノリティも、誰もが生きやすい社会への道を探る。
目次
はじめに
第1章 男性ばかりの政治
第2章 二〇年の停滞がもたらしたもの――ジェンダー平等後進国が作り出した生きづらさ――
第3章 女性を排除する日本の政治風土と選挙文化
第4章 女性に待ち受ける困難――障壁を乗り越える――
第5章 ミソジニーとどう闘うか
第6章 なぜクオータが必要か
第7章 ジェンダー平等で多様性のある政治に向けて
謝辞
引用文献
上記内容は本書刊行時のものです。