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ブラウニング詩集 : 対訳
発行:岩波書店
縦150mm
341ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2005年12月
- 登録日
- 2016年5月10日
- 最終更新日
- 2016年5月10日
紹介
テニスンとともに英国ヴィクトリア朝を代表する詩人ロバート・ブラウニング(1812‐1889)。上田敏の訳詩集『海潮音』(1905年)に収められた短詩「春の朝」の最終行"すべて世は事も無し"はとりわけ名高い。"劇的独白"と呼ばれる独自の表現形式で人間心理の機微を巧みにあらわし、新境地を開いた詩人の代表作40篇を収録。
目次
ポーフィリアの恋人
クリスティーナ
『ピパが通る』より
枢機卿と犬
ハーメルンの笛吹き男
先の侯爵夫人
実験室
酒のお国柄
異国より故国を思う
海上より故国を思う〔ほか〕
上記内容は本書刊行時のものです。