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アイヌがまなざす
痛みの声を聴くとき
発行:岩波書店
四六判
縦188mm
横129mm
厚さ26mm
重さ 466g
376ページ
定価
2,800 円+税
3,080 円(税込)
- 初版年月日
- 2024年6月13日
- 書店発売日
- 2024年6月17日
- 登録日
- 2024年5月10日
- 最終更新日
- 2025年6月5日
書評掲載情報
| 2024-09-21 |
朝日新聞
朝刊 評者: 藤田結子(東京大学准教授・社会学) |
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紹介
いまだ継続する不正義と差別に抗して、アイヌの人々は何を問い、行動してきたのか。五人の当事者へのインタビューから現代アイヌの〈まなざし〉を辿ると共に、アイヌの声を奪い、語りを占有し続ける日本人のあり方を問う。
目次
序 章 まなざされるアイヌとまなざし返すアイヌ
第1部 遺骨返還運動とアイヌ近代史
第1章 先人の尊厳と未来の教育――遺骨返還運動にたずさわる木村二三夫さん
第2章 アイヌ文化を伝えられてこなかったことに誇りを持っている――親族の遺骨を探索するBさん
第3章 幽閉されるアイヌと遺骨
第2部 インターセクショナリティ
第4章 アイヌ女性と複合差別――ヘイトスピーチと闘う多原良子さん
第5章 先住民フェミニズム批評――Ain't I a Woman? /「私」は女ではないの?
第3部 アイヌと外部を行き来する
第6章 羽をパタパタさせればいい――アイヌ近現代史研究者である新井かおりさん
第7章 家出少年は傍らに神話を持つ――美術家結城幸司さん
第8章 思想的消費とまなざしの暴力
終 章 まなざしの転換
あとがき 交差する場所をひらく
謝 辞
上記内容は本書刊行時のものです。

