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台湾の少年 游 珮芸(著/文) - 岩波書店 【利用不可】
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台湾の少年
巻次：3
戒厳令下の編集者
発行：岩波書店
B5変型判
縦230mm
横170mm
厚さ16mm
重さ 460g
184ページ
定価
2,400円+税
- 初版年月日
- 2022年10月13日
- 書店発売日
- 2022年10月15日
- 登録日
- 2022年8月10日
- 最終更新日
- 2022年10月8日
書評掲載情報
| 2023-03-11 |
毎日新聞
朝刊 評者: 川本三郎（評論家） |
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紹介
一九六〇年、ようやく釈放された蔡焜霖は幼馴染の「きみこ」と再会し、結婚する。「前科」のために就職にも苦労したが、やがて漫画雑誌の編集者となると、新たなアイディアを次々と実現し、児童雑誌『王子』を創刊するなど八面六臂の活躍をみせる。だが、その陰には常に「人より一〇年出遅れている」という思いがあった。
上記内容は本書刊行時のものです。
