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ト・日 書店
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フィールドワークのちから
「いまここ」を抜け出す人類学
四六判
縦188mm
横130mm
厚さ18mm
重さ 270g
248ページ
並製
定価
1,800 円+税
1,980 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2025年8月22日
- 登録日
- 2025年6月6日
- 最終更新日
- 2025年8月22日
書評掲載情報
| 2025-11-01 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
【推薦】しんめいPさん(『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』著者)
「迷子になりにいこう。それが自由の入り口だから。」
***
ここが世界のすべてじゃない。
人類学は、外の世界の〝入口〟を開いてくれる。
──答えは「わたし」の外側にある。
フィールドでの出会いが、あなたの〝常識〟をゆさぶり、世界の見え方を根本から変えていく。発想がゆさぶられ、視点がひっくり返り、価値観がほどけていく。
フィールドワークは、あなたの“当たり前”をぶっ飛ばす最強の武器。新しいアイディアや価値観に出会う、人類学入門。
目次
はじめに
第1章 フィールドワーク100年の歴史
第2章 インゴルドの「教育的なフィールドワーク」ってなんだろう?
第3章 「フィールドワークをつくった男」マリノフスキのリアルな日常と本音
第4章 環境を生きる胃袋、フィールドワークの時間
第5章 フィールドワークの生〈せい〉の雑味
第6章 「異化」のあと、世界はどう見えるか
第7章 みんなで一緒にフィールドワーク
おわりに
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。
