仮説社は50年,どうやって生き延びてきたのだろうか
仮説社は、2023年12月で50年目を迎えました。50年続く会社ってそんなにはないのではないでしょううか。私はその全期間に社員だったわけではないのですが、自分の会社ながら、すごいことだなあと思わざるを得ません。 (さらに…)
仮説社は、2023年12月で50年目を迎えました。50年続く会社ってそんなにはないのではないでしょううか。私はその全期間に社員だったわけではないのですが、自分の会社ながら、すごいことだなあと思わざるを得ません。 (さらに…)
のどかな福岡の田園風景を平成筑豊鉄道がコトコト走る。美夜古泉、今川河童、東犀川三四郎、源じいの森、油須原……駅名がまた、いいんだな。 (さらに…)
本屋さんが閉店するとき、「○月×日で閉店」というニュースがSNS等で飛び交い、その閉店を惜しむ声も聞こえてきます。 (さらに…)
昨今、他人様に迷惑をかけるようなイタズラ動画が世を騒がせている。
周囲も大変だが、きっと本人は今頃えらいことになっているだろうと
老婆心ながら想像してしまう。 (さらに…)
アジアを読む文芸誌『オフショア』を発行している版元、オフショアの山本佳奈子です。フリーランスの制作仕事や、ごく普通のアルバイトもしながら、「約3足の草鞋」のうちのひとつとして版元をやっています。 (さらに…)
“みなさま初めまして。2015年10月に京都で創業しました英明企画編集(エイメイキカクヘンシュウ)と申します。いわゆる独立系、めくるめく弱小零細の「ひとり出版社」兼編集プロダクションです。 (さらに…)
こんにちは。湘南・茅ヶ崎の「海辺の出版社」と申します。
代表の私は「まきりか」という名義で作曲家・脚本家をやっていまして
ふだんはミュージカルやドラマを書いています。
新しい表現方法を求めて、2021年に出版社を立ち上げました。 (さらに…)
エディション・エフはこの9月から10期目に入った。まる9年のあいだに26タイトルを刊行している(振ったISBNの数でカウントしたら26だが、諸事情あって市場に出さなかったものとか版元ドットコムへの登録が済んでいないものとかも、これには含まれる)。一年3タイトル未満というといかにも少ないが、創業以来毎年「何か」をつくっていたのは確かなわけで、生来ぐうたらな自分にしては上出来である(と思うようにしている)。 (さらに…)
ウネリウネラは朝日新聞の記者だった2人組(ウネラ=竹田麻衣、ウネリ=牧内昇平)が2020年、福島県福島市で立ち上げた小さな版元です。 (さらに…)
株式会社rn pressは2023年で設立3年目になる。社員は私一人だ。アルバイトもいない。今回初めて版元日誌を依頼されたので自己紹介をしたいと思う。とはいえ、明るく楽しく自社を紹介したいところだが、なぜ私がいまの仕事を始めたかを語るにはどうしても生い立ちが深く関係していて、せっかくの機会なので自分のことを少し話そうと思う。42歳の若輩者の戯言だと思って、ぜひご一読いただきたい。 (さらに…)