「でもしか」出版社
版元ドットコム会員社の皆さま、初めまして。2020年12月の入会以降、事務局の皆さまにも直接お会いしてご挨拶もせぬまま今日に至っており、心苦しい限りです。いつも有益な情報を有り難く思っております(下記の通り、一人での経営+編集仕事ですので、誰かにすぐに尋ねるわけにもいかず、大いに助かっております)。 (さらに…)

版元ドットコム会員社の皆さま、初めまして。2020年12月の入会以降、事務局の皆さまにも直接お会いしてご挨拶もせぬまま今日に至っており、心苦しい限りです。いつも有益な情報を有り難く思っております(下記の通り、一人での経営+編集仕事ですので、誰かにすぐに尋ねるわけにもいかず、大いに助かっております)。 (さらに…)
東京・梅屋敷の地に2022年4月、本屋「葉々社」を開店しました。
まずは本屋としての土台づくりに励み、2022年の夏、ISBNコードを取得し、出版社としての事業を開始。第一弾として、版画作家の平岡 瞳さんと「卓上カレンダー 2023」を制作しました。
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こんにちは。まむかいブックスギャラリーの木村由加子です。
ユリノキ(チューリップツリー)の花が咲き、新緑がぐんぐん勢いを増す季節に なりました。
パンデミック、天災、戦争…と、胸が締め付けられる事態が各地で続くものの、 丸3年に及んだ国際的緊急事態宣言の終了が発表されたことには、この新緑の喜びが、格別のように感じられます。 (さらに…)
負の三種の神器というか、人類でこれがない人いるの?
というくらい、物心ついたころからの3点セット。
最近、いよいよ酷くなってきたのは、やっぱり電子機器のせいなんじゃないかと思う。
できればこの版元日誌も手書きでおくりつけたい(迷惑)。 (さらに…)
「お世話になっております、突然で恐縮です、U-NEXTです。」
と、電話や対面で書店さんや他社さんにご挨拶しますと、ほとんどの方のお顔から戸惑いが見てとれます。
このテキストをご覧になられたみなさまも同様ではないでしょうか。 (さらに…)
こんにちは。「世界を旅する翻訳絵本の出版社 ゆぎ書房」の前田と申します。コロナ渦の幕開けとともに2020年5月、八王子市にて創業しました。当時は外食産業の苦境が連日報道されていたため、「本は(食品と比べると)腐らないものでよかった…」と思ったことをよく覚えています。 (さらに…)
まず最初に、有志舎は私・永滝稔が一人でやっている文字通りの「一人出版社」です。歴史学(近現代史)を中心にした地味な学術書を出版しています。2005年に創業し、5年前に東京・神保町から杉並区の高円寺(私の生まれ育った所であり今も住んでいる街)に事務所を移転しました。 (さらに…)
もう3年前になる。飯塚書店から『「ひとり出版社」は人生の楽園』という本を出した。 (さらに…)
電子書籍といえば、みなさん、EPUBファイルを制作して、アマゾンや紀伊國屋書店などのオンライン書店で販売するもの、とわかっていらっしゃるでしょう。でもそのEPUBが日本語対応したのは2011年のことで、とても日が浅いのです。またオンライン書店で売るためには書誌情報が重要だ、ということも理解されていると思います。そしてほとんどの出版社で自社のWebページを作り、書籍のPRをなさっていると思います。 (さらに…)