.
【利用可】
ジョアン・アシュレイのフェミニスト看護論 ジョアン・アシュレイ(著) - 看護の科学新社 【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
鍬谷 ト・日・他 書店
直接取引:あり
返品の考え方:
受けさせていただきます
ジョアン・アシュレイのフェミニスト看護論
病院，パターナリズム，そして看護師の役割
四六判
272ページ
定価
2,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年3月20日
- 書店発売日
- 2025年3月20日
- 登録日
- 2025年2月17日
- 最終更新日
- 2025年3月19日
紹介
◎ヘルスケアを改善しようと試みたアメリカの看護師たちの歴史をフェミニズムの視点から紐解く
◎「ヘルスケアが国の重大事であるのなら，国は，病院やその他の場所で看護ケアを提供している女性たちの地位について関心を持つようにならなければならない」
◎「ヘルスケアを改善しようと試みた女性たち，すなわち看護師たちが直面した困難が公的に認識されることで，どのようにしてパターナリズムが，道徳的に弁解の余地がなく，社会的に損害をもたらし，深刻かつ組織的な不正を女性たちにもたらしてきたかということについての理解が深まる」（著者によるまえがきより）
目次
第1章 学校としての病院
第2章 徒弟制度というビジネス
第3章 看護学生は学生なのか？ それとも労働者なのか？
第4章 病人のための家政婦
第5章 病院家族のなかの性差別
第6章 行動と反応
第7章 看護とヘルスケア
上記内容は本書刊行時のものです。
