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Urban Farming Life 近藤ヒデノリ+Tokyo Urban Farming(監修) - トゥーヴァージンズ
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Urban Farming Life (アーバンファーミングライフ)

自然科学
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B5変型判
縦228mm 横176mm 厚さ18mm
重さ 562g
240ページ
定価 2,800円+税
ISBN
978-4-910352-58-9   COPY
ISBN 13
9784910352589   COPY
ISBN 10h
4-910352-58-9   COPY
ISBN 10
4910352589   COPY
出版者記号
910352   COPY
Cコード
C0040  
0:一般 0:単行本 40:自然科学総記
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年5月12日
最終更新日
2023年5月29日
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紹介

TOKYOを食べられる森にしよう

人と自然、人と人をつなぐコモンズ(共有材)として
人を、地域を、都市を、環境を再生する「アーバンファーミング」。
東京都内12カ所のアーバンファーム、6人のキーパーソンほか、
全国で実践可能な事例・HOW TOを収録。

「粋な未来をつくる革命」はすでに始まっている。



CASE STUDY
<育てる>
#01 The Edible Park OTEMACHI by grow/「農園があるオフィス」が未来を少しずつ変えていく
#02 388 FARM/ファームからシティプライドを育てる
<繋がる>
#03 シモキタ園藝部/人と緑が循環する街をつくる
#04 たもんじ交流農園/まちなか農園から広がる江戸野菜・寺島なすの復活
<学ぶ>
#05 武蔵野大学 有明キャンパス屋上菜園/生きとし生けるものが循環し躍動する、学舎のルーフトップ
#06 Edible KAYABAEN/子供たちと共につくる金融の街の食育菜園
<食べる>
#07 AGRIKO FARM/人気カフェの屋上空間に仕掛けたオリジナルの菜園システム
#08 ELAB/30キロ圏内で循環するオーガニックな社会を目指して
<暮らす>
#09 青豆ハウス/「住」と「農」が織りなす、地域と溶け合う暮らし
#10  KYODO HOUSE/工夫と実験を重ねる生活彫刻の場
<創る>
#11 タマリバタケ/人・行政・歴史、その土地まるごととつながる農園
#12 Shinjuku Farm/「畑がある駅」から広がる新しい価値


PEOPLE
#01 芹澤孝悦(プランティオ株式会社CEO)/テクノロジーを通じて農を民主化する
#02 小倉 崇(URBAN FARMERS CLUB代表理事/渋谷区ふれあい植物センター園長)/パンクスピリットで未来を耕す
#03 フィル・キャッシュマン(Permaculture AWA代表)/生き方をデザインするパーマカルチャー
#04 野村友里(eatrip soil主宰)/「自分が育てた野菜をどう美味しく食べるか」
#05 たいら由以子(ローカルフードサイクリング株式会社代表)/すべての家庭でコンポストを使えば国も変わる
#06 服部暁文(東日本旅客鉄道株式会社)/ファーミングから駅の個性を取り戻す

ほか

著者プロフィール

近藤ヒデノリ+Tokyo Urban Farming  (コンドウヒデノリトーキョーアーバンファーミング)  (監修

近藤ヒデノリ
Tokyo Urban Farming発起人、UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)サステナビリティフィールドディレクター。博報堂でCMプランナーとして勤務後、NYU/国際写真センター(ICP)修士課程で学び、9.11直前に復職。近年は「サステナブルクリエイティビティー」を軸に企業や地域のブランディング、メディア、PR、イベント企画等に携わり、2020年創造性の研究機関UoC発足に参加。持続可能な社会創造に向け、領域を越えた創造性の教育・研究・社会実装を行っている。地域共生のいえ「KYODO HOUSE」主宰。編著に『都会からはじまる新しい生き方のデザイン-URBAN PERMACULTURE GUIDE』等多数。グッドデザイン賞審査員をはじめ審査員・講演も多数務める。

上記内容は本書刊行時のものです。