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国語教科書の読解力は「図読法」でつける 椿原 正和(著) - 学芸みらい社
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在庫あり
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取引取次:
地方小 ト・日・他 書店
直接取引:なし
国語教科書の読解力は「図読法」でつける
“作業”で物語の“構造”を読み取る指導法
発行：学芸みらい社
A5判
130ページ
並製
定価
2,300円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2022年1月11日
- 登録日
- 2021年10月12日
- 最終更新日
- 2022年1月17日
紹介
国語でも論理的思考を育てることが最重要なテーマ！
因果関係を図解して「論理を可視化」した画期的提案。
国語教科書の定番「ごんぎつね」。ごんは誤解されたまま撃たれて死ぬという物語教材。従来「ごんはかわいそう」という悲劇教材として指導されていた。しかし、これでは「国語の力」はつかない。物語の主人公と登場人物との因果関係を文章に則した図に示し、必然性や隠れている論理を可視化する。物語教材でも論理的思考を育てることが出来る「図読法」を解説。
目次
Ⅰ 主題まで読み取る「図読法」の授業づくり
「モチモチの木」を例に
Ⅱ「作業」で物語の「構造」を読み取る「図読法」
Ⅲ 読解力を育てる「場面要約」のスキル
「ごんぎつね」の授業づくり
Ⅳ 「出来事・事件」による「場面分け」とスキーマの必要性
「大造じいさんとガン」の授業づくり
Ⅴ クライマックスから主題に迫る手立て
授業記録：オンラインによる「モチモチの木」
Ⅵ 「言葉の言い換え」を通して育つ言語感覚・語彙力
授業記録：対面による「大造じいさんとガン」
上記内容は本書刊行時のものです。
